堺東の高島屋が店じまい

堺東の高島屋が店じまい

「堺高島屋61年の歩み展」を開催してる。
ピンク色の紙に思い出のメッセージがたくさん書いてある。

和歌山の高島屋が店じまいする時も似たような展示会を駅ビルで開催してた。

ローズちゃん

ローズちゃんが入口に立ってる。

開店当時の写真

1964年(昭和39年)当時としては珍しいカラー写真。
屋上にはたくさんのアドバルーンがあがり、華々しくオープン。

大阪市バスとマツダR360クーペ

拡大してみると、緑にしま模様の大阪市バス、青い屋根のマツダR360クーペが写ってる。

高島屋吹奏楽部

高島屋吹奏楽部って、あったんや、知らなかった。

堺東の銀座商店街

堺東の銀座商店街をパレード。

吹奏楽部とバトントワラー

1964年(昭和39年)10月3日開店前日、
店舗東側から現在のバスロータリー・銀座通り商店街など、 
高島屋の吹奏楽部とバトントワラーによるパレードを行った。

カメラマン

拡大してみると、カメラマン風の男性が、車の屋根から落ちそうになって撮影してる。

開店当日

1964年(昭和39年)10月4日開店当日、
約10万8千人の客でにぎわった。
入店制限するほどだった、らしい。

天井が高い

ビルの1階に銀行が入ってて、それに合わせて高島屋1階の天井も高く、2階へのエスカレーター当時としては最長とのこと。
今は、1階と2階の間に1フロア追加して、旧2階は新3階になってると思う。

百貨店は1階の正面入り口が華やかさをアピールするのに重要。
けど、その良い場所に銀行を配置したため、高島屋の1階の正面入り口は北の外れになってしまった。

中元進物センター

1971年(昭和46年)お中元進物センターの広告。

感謝特別大廉売

1971年(昭和46年)感謝特別大廉売の広告。

UP’L(アップル)

1984年(昭和59年)UP’L(アップル)という名の専門店がオープンした時のフロア案内。

屋上プレイランド

1964年(昭和39年)屋上プレイランド
ファミリーで楽しめるプレイランドには市内を一望できる観覧車があった。
夏にはビアガーデンも営業してた。
ビアガーデンは覚えてるけど、写真の乗り物は知らない。

想い出のメッセージ

想い出のメッセージに見入ってる人。
たぶん「私の書いたメッセージがあるかな?」と探してる。

メッセージを書く人

想い出のメッセージを書く台もある。

写真におさめる人

写真におさめる人、クマさんもその1人。

開店のご案内

1964年(昭和39年)開店のご案内。
案内状は堺市内はもちろん、隣接する高石市や松原市方面へも従業員が持ち回った。
フロア紹介のイラストと配色がモダンなデザインだった。
折りたたんだら、タテ、ヨコ20センチ位の正方形・・・たぶん。

顧客の想い出

顧客の想い出の動画が何件か紹介されて、「61年間ありがとう」表示。

ごあいさつ

ごあいさつ
〈堺タカシマヤ61年の歩み展〉 にご来場いただき、 誠にありがとうございます。
これまで長きにわたりご愛顧いただきましたお客様に、
これからも堺タカシマヤを、少しでもご記憶に留めていただきたいという願いを込めて開催いたしました。

61年の歴史に幕を閉じることは、働く我々従業員にとっても名残は尽きませんが、
お客様からの「最後まで頑張ってね」 「これまでありがとう」などのあたたかいお言葉を励みに、
 閉店の日まで、 誠心誠意のおもてなしと、このまちへの恩返しに従業員一同で腐心してまいります。

〈堺タカシマヤ61年の歩み展〉では、ローズちゃんや貴重なアーカイブス写真展に加え、
 お客様からいただいたアイデアをもとに、当店の職員が約半年をかけて形にした
 「お客様メッセージ、想い出の写真」も展示しております。

お客様から寄せられた心のこもった一筆一筆、謹んで拝読させていただきました。
昭和の頃の懐かしい、ご家庭の団らんのご様子が目に浮ぶようでした。
デパートは、少し特別で、少し贅沢で、私も幼少期に父母に連れて行ってもらう事が、
歳時の中でとても楽しみでございました。
ご家族の喜びの時や悲しみの時、 可愛らしいおこさまの成長と共に、
堺タカシマヤが“家族のような存在”として、お客様の人生と共に歩ませていただけたのでしたら、
これ以上に幸せな事はございません。
もったいないばかりの心あたたまるお言葉に、只々、万感胸に迫る思いでございます。

堺タカシマヤは、あたたかい“堺東のまち”で61年間お世話になりました。
髙島屋は2031年に創業200年を迎えます。
『温故知新』 その時代のニーズに合わせ、
自らもより良く変化をしていく力を育みながら、これから先も社会から必要とされる存在として、
未来を創造していけるよう頑張ってまいります。
堺タカシマヤが、皆様にとってかけがえのない人生の煌めきの時間をお手伝いさせていただけたことへの感謝と、
それを支えていただきましたお取引先様や地域の皆様への敬意をもって、
皆様のお気持ちや思い出をつなぎ、最後の一日まで努めてまいります。

そして、これからも高島屋を末永くお引き立ていただきますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。
〈堺タカシマヤ61年の歩み展〉を、ぜひお楽しみくださいませ。